認知症は誰にでも起こりうる身近な病気です
「最近、物忘れが増えた気がする…」
「同じ話を何度もするようになった」
「認知症かもしれないと心配している」
このような不安を感じたことはありませんか?
認知症は特別な人だけがなる病気ではなく、年齢を重ねることで誰にでも起こりうる身近な病気です。
認知症と物忘れの違い
年齢を重ねると、誰でも多少の物忘れは増えてきます。
例えば、
・朝食のメニューを思い出せない
・約束した日時をうっかり忘れてしまう
といったことは加齢による変化でも起こります。
一方で認知症の場合は、
・朝食を食べたこと自体を忘れてしまう
・約束したことそのものを覚えていない
・慣れている道で迷ってしまう
など、日常生活に支障が出てくることがあります。
認知症のサインとして
次のような変化が続く場合は注意が必要です。
・同じ話や質問を繰り返す
・財布や鍵を置いた場所が分からなくなる
・料理や買い物など今までできていたことが難しくなる
・日付や曜日が分からなくなる
・意欲が低下し外出しなくなる
・怒りっぽくなったり不安が強くなったりする
これらの症状があるからといって、必ずしも認知症とは限りませんが、
気になる場合は早めの相談が大切です。
早期発見・早期相談が非常に重要と言われています。
認知症は早く気づき、適切な治療や支援につなげることで進行を緩やかにできる場合があります。
また、認知症以外にも、
・薬の影響
・うつ病
・睡眠不足
・体調不良
などが原因で似た症状が現れることもあります。
「まだ大丈夫かな」と様子を見るよりも、「少し気になるな」という段階で
是非、地域包括支援センターにご相談ください。
